時代と共に変化する小学生の宿題【前編】

子育て
子育てスタッフ日記

こんにちは、向陽プランニングの事務担当です。

私には小学生の子供がいます。

毎日学校に通う子供たちと過ごしていると、 自分の小学生の時と随分変わったなぁ…と感じる事がよくあります。

特に感じるのは、保護者を巻き込んだ課題が多いことです。 (我が家の場合です。地域の公立小学校です。)

昭和生まれの私の当時は、毎日の宿題はドリル的なものばかりで親はどんな宿題が出ているかさえ知らなかったと思います。

せいぜい夏休みの作品や自由研究を一緒に考えた程度かなぁ。

今、子供の宿題の中にはほぼ毎日「本読み」があり、 聞いた保護者がチェック表にサインをしたものを提出します。

また、〇月〇日までにこんな物を準備してください。あんなものを準備してください。 的なお手紙もよくあります。

例:いろんな形の箱

い、いろんなって?!昨日ちょうど頂きもののかわいいお菓子の箱潰したとこ! そんな時に限って数日箱集まってこない…

結局、牛乳パックとサロ〇パスの中身を出して持たせました。ごめん…。

算数の体積の勉強で使ったそうです。

こんな風に、変わったなぁ…と感じるだけなら良いのですが、

こちらへの要求は、日々の家庭を回すだけで精いっぱいの母に追い打ちをかけてくれます。

準備系だけならまだなんとか…

苦手なのは…インタビュー系…。

例:生まれてから1年ごとの写真準備と思い出や感想を書く…ひぃ~~!!!

1年の写真を2~3枚ずつ選ぶのまず大変! 思い出?!ないわけじゃないけど、

数行にいい感じにまとめるの難しすぎる! ナゼかどの年もおんなじ感じの文章…。

何とか期日までに写真とコメントを準備し、

忘れた頃、学期の終わりに、とても素敵にまとめられた冊子を子供が持ち帰ってきました。

(頑張ってよかった!!うまいこと作ってくれる先生、さすがです!!)

良い記念品にはなるんです…。

すみません、伝えたいことまだ書けてないのに前半のグチだけで長くなってしまいました。

次回に続かせて下さい。

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