今回は娘の結婚式の様子とハワイ事情について詳しくご報告します。
結婚式
コロナの影響で一年遅れの結婚式をハワイで挙げることが出来ました。
家族との時間をしっかり確保しながら、ゲストに気兼ねせず楽しむアットホームな結婚式。
アロハにチノパン、スニーカーとカジュアルな服装で参列できるのも良かったです。
きっと感動で号泣すると言われていた“バージンロード”も緊張することなく笑っていました。
結婚式は感情を自由に表現できる場でもありますので、自分の感じ方や反応に間違いはありません。
大切なのは、その瞬間を心から楽しむことであり、自分らしい形で表現できたと思っています。
チャペルはリニューアルされたSHERATON WAIKIKIの最上階『THE DIAMOND HEADCHAPEL』
特別な瞬間であり、思い出深い時間と場所になりました。
ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチが一望できます。
式の途中でもCANOES(カヌーズ)とQUEENS(クィーンズ)の二つのサーフポイントが気になります。
式と食事会が終わって5人(婿さん、婿さん弟、お父様、私、息子)で夕方からサーフィンしました。
役立つ!ハワイの旅事情
年間を通じて多くの観光客が訪れる人気の観光地ハワイ。
美しいビーチやリゾート、アウトドアアクティビティ、文化的な見どころなど、多くの魅力を持っています。
パンデミック以降、世界ではさまざまなことが変容しましたが、ハワイも例外ではありません。
■物価
ハワイの物価はアメリカでもトップクラスで観光地なので、もともと何でも高いですが、日本で買えるウォーター(ペットボトル500㎖)は¥300~400。
ローソンで菓子パン買いましたが1点¥550でした!
■Responsible Tourism
旅行先の地域コミュニティや環境に与える影響に責任をもち、旅行先に配慮する考え方。
豊かな自然環境を守るために、旅行者を含むハワイの地を踏むすべての人に「レスポンシブル・ツーリズム」を求めるようになりました。
ダイヤモンドヘッドも公立の自然公園なので、登頂するには事前予約と入場料の支払いが課せられます。
早朝に行けば、無料だったハナウマ湾も予約が必要です。
チケットは予約開始と同時に売切れるので、どうしても行きたい方は旅行会社のツアーに申し込むしかありません。
そのほか、ハワイではウミガメが色んな場所でみれますが、むやみに接近することが禁じられていて、触ると罰金が科せられます。
■お勧めスポット
- バランスロック(ポハクラナイ)
大谷翔平選手が 日本ハム時代に優勝ハワイ旅行で訪れたという「願いが叶う岩」として地元に伝わるパワースポット。
嫁さんが岩と岩の間に手を入れてお願い事をしています ↓
- ピンクピルボックス
ピンクピルボックスは、オアフ島で一番の絶景といっても過言ではない景色が見られるスポット。
オアフ島の西側にあり、ワイキキから行きづらいものの、ぜひ行ってみてほしい場所です。
■Visit Japan Web
日本のデジタル庁によるオンラインの「Visit Japan Web」。
以前は日本への入国・帰国の際に感染症の検疫で必要でした。
今は任意になっていますが、日本国籍の方は「入国審査」はありませんので、「Visit Japan Web」を使うのは、税関申告時のみになります。
事前に登録をしておけば、紙の税関申告を書く必要はなくなり便利ですよ。