昨年の6月に1週間ほどお休みをいただき家族で沖縄へ行って来ました。
小学生の時に通っていたスイミングスクールの合宿で沖縄へ行って以来、その魅力に取り憑かれ
大学時代はアルバイトして稼いだお給料を3ヶ月に1回沖縄へ注ぐほど通っていました。
なので離島含めて土地勘も結構あり、むしろ行けば行くほどその良さが発見できてある意味魅惑の島だったりします。
そんな沖縄は
『全国の出生率No1』
『地域の子育て支援全国No1』
『街全体で子どもを大切にする都道府県No1』
といったように子どもに関わるランキングでは常に上位に入るほど
子どもを大切にする県でもあります。
昔から「子は宝」と言われそれに纏わる沖縄民謡も多く存在することから
沖縄県の子どもに対する体制や姿勢の意識の高さが伺えます。
そんな沖縄滞在中に沖縄の歴史が始まったとされる霊場を地元の方に教えていただき行って来ました。
お伺いした次の週に妊娠が発覚したのでびっくり。
沖縄県の本島から車でアクセスできる浜比嘉島にあるシルミチューという場所です。
浜比嘉島の奥の奥にひっそりと佇むご霊場です。
この場所で琉球の神さまが子作りをされ、そこから沖縄全体へ人が増えていったことから
琉球の歴史が始まった場所として今もなお多くの方から崇められ信仰されいます。
主に子宝祈願、安産祈願といった女性の祈りに対して良いようです。
浜比嘉島は信号の無い島でとても静かなので
行かれる際は交通ルールとマナーを守って行かれてくださいね!