向陽プランニングの営業担当です。
ご好評につき、「樹木の巻き方」第2弾の記事を書いてみました!
第1弾では、巻き方・色の使い方をざっくりと紹介しました。
実際に巻くときに苦労したり、意外とLEDのボリュームが少なかったりと
お困りになった方もいらっしゃるかもしれません。
そこで!!
独自に、研究を重ねて、樹木の巻き方のさらに気づいた点を紹介したいと思います。
今回は、この2つを紹介したいと思います。
樹木にストリングスを何本巻けばいいのか?
私が、現場で施工した実績と独自調査の結果をご紹介したいと思います。
施工実績
これは、自分が実際に巻いた樹木です!
LEDのボリューム感が絶妙でかなり気に入っています!
樹木のサイズやストリングスの本数をお教えします。
施工ポイント☑
ストリングスの本数が少なく済むので、cost削減になります。
その分、アクセントとして、「リス(小型)」を取り付けました!
▼樹木のサイズ
・高さ :約4m
・幹太さ:直径 約100~150mm
▼樹木1本あたりの装飾球数
・球数:200球~300球
※弊社のストリングライト換算 2本~3本
▼作業時間
・計8本の樹木:3人で約2~3時間
▼巻き方
・横巻き
次にインターネットや口コミなどで独自調査した情報をお教えします!
※あくまでも目安となります。樹木の太さや枝の数によって異なります。
ボリュームを増やしたいときは、多めの算出でOK♪
樹木の巻き方のちょっとしたテクニック
色々なイルミネーションを見た結果、前回紹介した「横巻き」が圧倒的に多かったです。
樹木への巻き方の中で、オーソドックスなのかもしれませんね。
困ったの時は、この「横巻き」で装飾すれば、間違いありません!
ちょっとしたテクニック その1
巻く幅を意識することによって、LEDの球数(ボリューム)が調整しやすい!
ストリングスを樹木に巻き付けていくときに、巻いていく幅を調整することによって、
視覚的なボリューム感を調整することができます!
ちょっとしたテクニック その2
木の幹・幹から生える枝までを装飾し、細かい枝には装飾しない傾向にあります。
やはり、細かい枝に巻くときは、施工性が格段に落ちてしまうので、装飾しないことが多いようです!
ちょっとしたテクニック その3
樹木にストリングスを固定するときは、被覆付きの針金にしましょう!
被覆がついていないと電線がキズついてしまいます。
電線にキズがつくと、漏電が発生、又は、ブレーカーの作動および最悪の場合、火災が発生する恐れがあるので注意しましょう!
他にも樹木やクリスマスツリーへの装飾方法についても様々な記事をご用意しております!
今回は、施工をしたいが知識がない!という人向けに記事を書いてみましたが、
いかがだったでしょうか?
ほかにも、
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その際は、ぜひ弊社商品をご検討いただけると幸いです。
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